VisualWorks チュートリアル
これらのチュートリアルは、VisualWorksを使用して、Smalltalkおよびそのコンポーネントを迅速に習得できるよう設計されています。
最初のチュートリアルは、Smalltalkについて全く知らない人を対象としていますが、若干のプログラミング知識を必要とします。 可能な限り速くSmalltalkを習得するために、コードを書くことに集中します。そうすることにより、VisualWorksの基本的な開発ツールにも慣れてくることでしょう。 このチュートリアルのシナリオは、Webサーバが生成するログファイルを解析することです。
2番目のチュートリアルは、最初のチュートリアルの続編です。最初のチュートリアルが終了(理解)していることが前提です。 このチュートリアルも初心者を考慮して作成されていますが、本当の初心者を意味しているわけではありません。ある程度のSmalltalkの知識を持っていると仮定しています。 このチュートリアルでは、グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)のコードを作成して、開発環境の外で実行できるように配布可能なアプリケーションとしてパッケージにします。 このチュートリアルでは、Webアプリケーションの作成がどのくらい簡単かを体験します。
このWeb Toolkitでは、VisualWorks Web Toolkitを使用して、Web サイトの開発手法に関する解説をします。 このチュートリアルは、Smalltalkの知識があることを前提にしています。しかし、Webプログラミングの経験は、必要ありません。 HTML、スクリプト、Java Server Pages (JSP)、Active Server Pages (ASP)、カスタムタグやJavaサーブレットなどに関して知識を持っていれば、Web Toolkit (Smalltalk)にどのようにこれらの概念が適用されているか理解しやすくなります。 VisualWorks Web Toolkit は、これらの開発方法論のSmalltalkバージョンです。
Web Toolkitは、VisualWorks7.x以降に含まれます。
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Seaside とは、Smalltalk で高度な Web アプリケーションを開発するためのフレームワークです。 高度な対話型 Web アプリケーションを迅速に構築できます。また、コードの高い再利用性と保守性を備えています。
ここでは、Seasideを使用して簡単なブログサーバを作成します。
Seaside は、VisualWorks7.6以降に含まれます。
このページでは、VisualWorksのトピックごとに説明いたします。必要なトピックだけを学習できます。
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