いくつかの簡単な配布方法を試す
Arden Thomasは、Cincom Smalltalkのプロダクトマネジャです。ここでは、配布に関するいくつかの方法を共有しましょう。これらに関して、コメントやアイディア、フィードバックがあれば、返信してください。
Cincom® VisualWorks®を配布する場合、一般的には Runtime Packager を使用します。これは、非常に重要なプロセスです。
簡単に配布したい場合の、必要最小限の作業はなんでしょうか?小さいアプリケーションをテストるする場合には、必要でしょう。
最も簡単に配布アプリケーションを作成するための、方法を見ていきましょう。同様の作業ができるように、細かく記述します。
ランタイムイメージの作成:
- Base.im を起動(deploy.imとして保存されている\preview\packagingにあります)。
- RuntimePackager パーセルのロード。
- RuntimePackager の起動(ツール -> Runtime Packager)。
- 最後まで‘next’をクリック。‘Strip and Save image’でイメージの保存(チェックポイント)。
- ‘Do this step’をクリック
- イメージがあるディレクトリのruntime.im に移動。
アプリケーションパーセルの作成:
- visual.im を起動して、dev.im として別名保存。
- StoreForPostgresQL をロード。
- Cincom public repository に接続して、公開された項目をブラウズ。
- ‘SpiderSolitaire 1.7 released’バンドルをロード(Dave Buckが作成したソリティア)。
- システムブラウザを開き、SpiderSolitaire を探す。
- SpiderSolitaire が選択されている状態で右クリックして、‘publish as parcel’を選択。
- 保存して、イメージの終了。
アプリケーション(Solitaire.cmd)を起動するための、cmdファイル(Windows)の作成:
@echo off@Start ..\bin\win\visual.exe runtime.im -pcl SpiderSolitaire.pcl -doit 'SpiderSolitaireUI open'アプリケーションを起動して、それを動かし、閉じて、エンジンがシャットダウンしたことを確認 … all good!
現在、runtime.im があります。簡単な生成/配布は以下のようにします。
- パーセルの公開。
- cmd ファイルの生成。
これだけです。非常に簡単です。複数のパーセルをロードする必要がある場合、–cnf コマンドラインオプションを使用して、ファイルにロードするパーセルをリストします。
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