Cincom® VisualWorks® version 7.7 では Store Project は自前のデータベース・アクセスから、Glorp をデータベース・アクセス・システムとして採用となります。
3月14日~16日にラスベガスで開催される Smalltalk Solutions 2011 のプレゼンテーションの一つに、Samuel Shuster と Tom Robinson による 「Fun With Store Using Glorp」があります。
Cincom® VisualWorks® version 7.7 から、Store Project は自前のデータベース・アクセスから、 Glorp をデータベース・アクセス・システムとして独占使用する事に変わりました。
Store / Glorp オブジェクトのまったく新しいセットによって、ユーザにホストの新しい能力が加わります。 このプレゼンテーションでは、Store にアクセスする Glorp ベースのシステムを使用する事によるアドバンテージや、新しい Store / Glorp データベース・オブジェクト、そして開発者が、一般的に新しい Store オブジェクトや Glorp を使用する時に使えるいつかの知られざる技について紹介致します。
Sam はシンコム・システムズの VisualWorks の Store プロジェクトのプロジェクトリーダーであり、彼はまた、File in, File out and Parcels など、コードの読み書きだけにかぎらない Store や Overrides を含む Code Management (CM) プロジェクトのリーダーでもあります。 その先進性と同じで彼は最近禁煙に成功ました(笑)