Smalltalkがプログラミング言語生産性の最新の論文にてトップという結果となる!
最近の 「Smalltalk’s Proven Productivity」 と題された Ricahrd Eng 氏のブログは、Namcook Analytics の Capers Jones 氏の書いた論文を参照しています。
Jones 氏は長年にわたり、生産性の評価を含む、プログラミング言語の比較を研究し論文を執筆している、その道のエキスパートであることはあなたにもご理解いただけるでしょう。
Jones 氏の 「Function Points as a Universal Software Metric」 と題された論文は、プログラミング言語の利用に際しての全てのライフサイクルにわたる全般的な価値について沢山の事実について研究しています。
Jones 氏によると「機能ポイントのマトリックスは、ソフトウェアの生産性、品質、コスト、リスクや経済的価値を測ったり学ぶための最も正確で効果的なマトリックスである」との事。
論文では、Excel や SQL のような特化したいくつかのとても生産的なアイテムもありますが、汎用目的のプログラミング言語としてはSmalltalk はトップに位置するという事実について述べています。
Jones 氏の論文は言語の生産性についての最も最近の評価です。
Smalltalk は最も少ないコード行数でとても高い月ごとの機能ポイントを得ました。
これは、より価値がありより簡単に理解できる言語であること、またコードが少なくメンテナンスも少ないという結果となります。
顧客は、なぜ Smalltalk を使用しているのかという彼らが受ける異議などに対する Cincom からのサポートだけに限らず、彼らが正しい選択をしているというベンダー以外の誰かからの評価も必要としています。ゆえにこの論文は、「なぜ Smalltalk を使用しなければならないのか?」 や、「なぜいまだに Smalltalk を使用しているのか?」 と質問をする人々に対して重要な評価情報を提供しています。
この質問に対する回答は単純です。
なぜなら いまだに Smalltalk は、最もROIが高く金銭的にも最大効果を提供するプログラミング言語なのですから。
Jones 氏の 「“Function Points as a Universal Software Metric”」(英文)を読みたい方は、ここをクリック!