今回のテーマは「Morphicチュートリアル」です。Morphicとはプログラミング言語SELFで生まれたUIフレームワークです。Squeak 1.22のころに移植され今ではMVCに変わってSqueakのデフォルトのUIを形作っています。
4月のSmalltalk勉強会が下記の日程で実施されました。
- 日時: 2011/4/27(水) 19:00-21:00 (2時間程度)
- 場所: シンコム・システムズ・ジャパン株式会社
- テキスト: 「自由自在Squeakプロ グラミング」
※テキストは補助的なものです。初心者の方は持参されると何かと便利でしょう。
今回のテーマは前回がMVCだったことを踏まえて「Morphicチュートリアル」です。
Morphicとはプログラミング言語SELFで生まれたUIフレームワークです。Squeak 1.22のころに移植され今ではMVCに変わってSqueakのデフォルトのUIを形作っています。
- 元々の論文はこちら: Morphic: The Self User Interface Framework
- Squeakに取り入れられていった経緯はこちら: History of Morphic
今回はMorphicによるアプリケーション開発豊富な南谷さんがチュートリアルを行います。
補足:
勉強会では日本語化されたSqueak 4.2を使います。下記からダウンロードできます。
http://sourceforge.jp/projects/squeak-ja/downloads/51644/Squeak4.2-ja-all-in-one.zip/
なお、会場に余裕がありますので、参加登録等は不要です。ふらりとお越しください。