Cincom Smalltalk 関連ツールのデモンストレーションおよび技術なプレゼンテーション(講演情報)
顧客のプログラミング・プロジェクトのデバッグを視点しているシンコム・システムズのシニア・テクニカル・サポート・エンジニアの James Savidge は、3月14日~16日にラスベガス(米国ネバダ州)で開催されます。 Smalltalk Solutions 2011 において Assaying the Hidden Debugging Gems in Cincom Smalltalk という演題にて講演を致します。
デバッガは、Cincom® ObjectStudio®, Cincom® VisualWorks® や Cincom® WebVelocity™ のデバッギング・ツールセットの中では、いうなれば刃の先端のダイアモンドのようなものです。
不運にも、全てのバグが、小さく削れて取れて、修正できるわけではありません。 これらようなケースに、まったく知られていなかったり、少しだけしか知られていないが、輝かせる事ができる(バグ取りが出来る)、デバッギング・ツールが存在します。 バグが、ユーザーインタフェース問題に関連するかもしれないか、めったに出ない場合や、またはタイミングに関連しているかもしれない場合には、これらの選択的ツールのニーズは明白です。
プレゼンテーションでは、 James は、 communications LoggingTool 、 the MemoryMonitor 、 the upcoming system-wide Spy tool などといった、全く知られていなかったり、あまり知られていない、またいつつかは非常に探しづらい、そのようなデバッギングの宝石(ツール)について述べています。 彼はこれらのツールの在り処や、最適に使うには何が問題なのかについて述べ、どのように使用出来るのかのデモも行います。
この分析は、3つの Cincom Smalltalk の多くのユーザが現在まで見つけられずにいたデバッギング・ツールセットにおける指針を提供するでしょう。